問ひ屋プロジェクト アートの日 vol.01 遠山正道

昨晩は、問ひ屋プロジェクトの新たな企画、【アートの日 vol.01 遠山正道】にお邪魔して来ました。

問ひ屋プロジェクトを手がける、林 曉甫 代表(NPO法人 インビジブル)の趣旨説明で開会。


▲ゲストスピーカーは遠山正道さん。

アーティストであり、商社マンを経て実業家。

参考リンク Soup Stock Tokyo


『アートとビジネスは、イメージが生まれ出て来る時はすごく似ている』


▼商社マン時代の企画書『Soup Stock』

▼『アートとビジネスは似ているんだけど、』と、とあるフレンチレストランのクリスマスディナーのメニューを例に『必要なこと』と『大事なこと』のお話を。

▼何故フランチャイズをやらないのか、どうしてアートのような新しいビジネスモデルが生まれるのか。主体となる人がそれとどう関われるかによって、価値が全然変わってくる。と遠山さん。
新しい価値をつくること。
何故それをやるのか。
何故その人がやるのか。
どうせやるなら、他の誰かが出来る事をしてもつまんないじゃない(笑)
今日お集まりの方々には、不得意な事をやるのにエネルギーを使わず(あなたよりももっとその道に長けている人に頼って)、新しい価値(こんなのいいなー。小躍りしちゃうなぁ。みたいなこと)をアウトプットすることに専念してみてはどうですか?
と。

恋をし続ける少年のようなおじさん(失礼)、遠山さんが語られると、恋が叶ってしまうような気持ちにさせられた。
幸せな時間だったなぁ。

先週、トーマツの木島紹史さん経由で、アイリスオーヤマの大山健太郎さんの講演(群馬ニュービジネス協議会)に誘ってくれた安藤淳子さんと『全然スタイルの違うお2人だけど、要点は重なるところがたくさんあるね。』と、うんうん。と頷きながらのあっという間の時間でした。

▼先週の大山さんの講演の様子。テーマは『ユーザーイン経営』。成り立ちは違っても大切なポイントには共通項も多く感じた。



遠山さんとは、いつかプロジェクトをご一緒したい。(むしろ勝手に)そのうちやる気になっています(笑)

10年前に本木陽一さんに初めて会った時と似た感覚を覚えました。(愉しい茨の道の始まりかも。)
有り難うございました。

90分+質疑応答、懇親会では、とても沢山の気づきとワクワクがありましたが、文章力(ここも課題ですね)が足りず、すぐには書ききれないので、後ほど修正加筆します。
繁忙期だったり、雪が降ったりトラブル続きだったりとか、書けない理由をあげつらえばキリがないのですが、今年自分で掲げたテーマ『愛情以上』を形にする為には、書き出す事、スピード重視、で行きたいと思ってひとまず更新。


問屋町50周年から新たな50年を見据えて進められる事業の一環としてのアートプロジェクトにものすごく興味と可能性を感じています。もう一つ高崎に生活感のある街が出来たらいいな。というイメージ。


去年の夏、林曉甫くん(インビジブル)と仲間たちが問ひ屋プロジェクトを始めながら、フラっとBBQ PEOPLEに立ち寄ってくれたことがきっかけで今の関係になれたことにも感謝して、初対面のテンションらしからぬ初めて一緒に撮った写真も載せときます。
あきお、問ひ屋プロジェクトのみんな、有り難う!これからもよろしく!

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