DOAI VILLAGE 11/14 グランドオープン!

群馬県の端っこ、谷川岳の麓、新潟県との境に位置するみなかみ町の土合駅に"無人駅グランピング施設"がついにオープン!
KIRIN地域トレセンで出会い、地域プロデュース会社を共に立ち上げた仲間、橋村和徳さんのVILLAGE INCが運営する"DOAI VILLAGE"がいよいよ11/14にグランドオープンということで、立ち上げまで共に歩んで来た地元みなかみの皆さんに混じり、オープニングレセプションにお邪魔してきました。
(撮影の為マスクを外しています)
日経トレンディの"2021年ヒット予測第一位"となった話題沸騰中のこの場所。3月までのトライアル営業期間には、地元群馬の方のみならず全国から沢山の人が訪れました。
3月に泊まった際は、サウナからの雪にダイブ!も体験させてもらいました。
(たまたまパウダーじゃなかったので自分の体重分のダメージを負いましたがそこは御愛嬌ということで。)
グランドオープンに向け、ボードウォークで結ばれた"インスタントハウス"が4棟新設され、元からあったサウナ棟に加えてシャワールームやトイレ棟なども整備されていました。
このボードウォークが凄くいい!
鉄筋を曲げて作られた支柱にランタンが吊るされ、その灯りを頼りに雪の夜を歩く事を想像するだけでワクワクします!雪が積もるのが楽しみで仕方がない。
ボードウォークを撮影しながら歩く日光珈琲の風間教司さんを撮影。各インスタントハウスには、"ユビソ"とか"ゴカン"など上越線の駅名が貼られています。
土合駅の敷地にいつつも、
「今夜はゴカン泊♡」
みたいな感じで面白い。
インスタントハウスの内部。外から見て想像するより遥かに広くて快適です。外見はテント生地ですが、中身は断熱材の塊なので、過酷な雪山でも、オイルヒーターをちょっと点ければポカポカです。(3月の宿泊体験時には暑くて消して寝たくらいです)
線路側から見た感じはこんな感じ
初めて訪れた仲間もいたので480段以上ある"モグラ駅"たる所以でもあるトンネルを体験しました。(俺は上で待ってましたが)
不法侵入から日本一になった男、橋村和徳からご挨拶。

「2021年ヒット予測1位から、2021年が終わる頃には2021年ヒット1位!(今年で言えば"鬼滅")となれるようこれからも地元みなかみの皆さんと頑張って行きたい!」

という言葉に会場が沸きました。
いつも笑顔。ワクワクすることが大好きというJR東日本スタートアップ株式会社の柴田裕社長からも尽力されたみなさんに感謝のメッセージ。
進行はDOAI VILLAGEの事業責任者、茶屋尚輝さん。2年半に亘りこの場所の立ち上げを担って来たVILLAGE INCの大番頭。いつもひたむき、諦めない、頼りになる男です。
全国各地から仲間が祝福にかけつけ、
インスタントハウスのメーカーでもあり、パートナー企業のLIFULL小池克典さんも感慨深そう。
茶屋さんと共にみなかみ町民となったゆきちゃんも一緒に、持参したMIZUBASHO PURE(永井酒造/川場村)で乾杯!
オープニングレセプションの料理は先日"お山の食堂 たんとくわっさい"をオープンしたばかりの猟師であり料理人の阿部達也さん。
1週間に2度も達也さんの料理が食べられるなんて幸せです!
シレッと"モグラーメン"発売してました。(500円)
うっかり買いそびれましたが、めちゃくちゃ可愛いパッケージ。
楽しみでしかない"DOAI VILLAGE"!
新しい体験コンテンツもこれからドンドンスタートするとのことでお楽しみに!
(少しだけお手伝いさせて頂く予定です)
既に年内の宿泊予約はいっぱいとのこと。
この後、年明けの予約受付がスタートするそうなので、ご興味ある方は早目の予約をお勧めします!


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