社会課題を解決する共働事業提案?

年始早々、新島学園中学・高校時代の同級生から電話。

「忘年会で会えなかったから、ちょっと話すかね。」

と、安中まで行くことに。

太田琢雄(おおたたくお)君、NPO法人国際比較文化研究所の副所長であり、多目的教育施設まなぱる代表。近年ではthe安中会(ジ・アンナカカイ)の会長などなど(多数なので後でまとめて書きます)を務め様々な活動をする同級生。

太田「小池最近どうよ。忙しそうだけど。」

小池「まぁ相変わらずだね。でも年始はのんびりしてたよ。」


なんて他愛もない同い年の近況報告をぼちぼち。で、自身のNPO以外でも様々な活動をしている彼に直近の取組を聴いてみたところ、近年会長を務めている群馬NPO協議会の活動と今日のブログタイトルの話に。


太田「”社会課題を解決する共働事業提案”ってのがこれからあるんだけどさぁ。」

小池「なにそれ?どんなことするの?」

太田「ひとことで言うと、NPOと企業のマッチング。群馬県と群馬NPO協議会主催で、県内のNPOと企業を繋げながら、広くその活動を知ってもらおうという取組なんだ。」


というわけで、以下の資料を頂きました。

小池「色んな活動をしてるNPOが参加するんだね。」

太田「よかったら来てみて。小池もNPO活動とかしてるよね?」

小池「してる。ぐんまCSOっていうNPOで。ぐんまカップ開催のお手伝いもさせてもらったね。」

太田「そうだった。その節はお世話になりました。ほかにも安中でも未来塾と活動してたね。」

小池「うん。でさ、NPOとして社会活動する意義は深いんだけど、継続的にその活動を続けるのは、何と言っても周囲の理解や協力、情報共有ができないと大変な部分はあるよね。」

太田「そうなんだよ。加えて、NPO自身も地域や社会に開いていかないと、理解も進まないし。そういう意味合いもあって(上記のような取組を)今回開催するんだよ。」

小池「これから参加することは可能なの?」

太田「聴講はまだ募集中(1月12日まで)。それと、参加企業の募集も一旦締め切ってはいるけど、若干枠が残ってるから、興味ある企業が参加してくれたら嬉しいなぁ。」

その後も(ふたりとも喋りだすと止まらないこともあり)しばらく話は続いたのでした。


お時間ある方は、是非1月19日の催しに参加してみてはいかがでしょうか。

また、NPOとのマッチングによる社会課題解決や地域貢献に意欲、興味のある企業関係者の方がいらっしゃったら、是非案内↑に記載の事務局に問合せてみて下さい。


たくちゃん、今年も宜しく!また会いましょう!

太田琢雄(おおたたくお)  ▶facebook

群馬NPO協議会 会長

NPO法人 国際比較文化研究所 副所長

多目的教育施設 まなぱる 代表

安中ハロウィン大作戦! 発起人

the 安中会 会長

碓氷安中ちいきづくり協議会 会長





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