"躍動感" 知事への政策プレゼン


昨日10月8日、群馬県庁にて、県政の課題の解決策について、知事と県庁の若手職員が自由闊達に政策議論を行う「政策プレゼン」が行われ、"外部識者"として議論に参加させて頂きました。


民間外部からの参加は相京恵さんと私の2名。

同い年で高崎青年会議所でも同期。10数年来、様々な場面で一緒に地域に関わってきました。
「動き続けてると、こんな巡り合わせもあるんだね。攻めてるね群馬県。笑」と開会前。

議論された政策プレゼンの詳細については内部検討段階につき部外秘となっているのでここで触れる事は出来ないのですが、知事、副知事、各アドバイザー、事務局、そしてプレゼンに臨んだ部局横断グループで発案した県庁スタッフの若手職員の皆さんとの写真から、終始ポジティブかつ勢いのある雰囲気で議論が進んだことをお察し下さい。

令和元年度、新知事体制のもと、新たな形での政策プレゼンと議論に参加した印象は、山本知事の"群馬をこう良くして行きたいんだ!"という明確な意思表示、からの意見聴取、取り纏め、意思決定のダイナミックさとスピード感。
そして両副知事、専門家アドバイザリー陣の的確な分析と見通し、そしてプレゼン参加メンバーのこの場に臨むまでの積み上げ、未来への熱意でした。

"群馬県庁は変わる。群馬県政は動く"

そんな事を強く感じました。

ここに参加する機会を頂いた我々の経験値や地域民間視点のアイデアが、少しでも未来の豊かな県政、公民連携による地域づくりに繋がったら嬉しいです。

装いも新たなこの場を設営頂いた縁の下の力持ちである担当部局の皆さんのご苦労はお察しするに余りありますが、大変有意義な時間となり、自分としても良い経験となりました。心より感謝するとともに、今後もこういった多様な視点からの意見が反映される場を作り続けて頂きたいと切に願います。

同日、前橋市でも民間主体のまちづくりシンポジウムが開かれていました(上毛新聞画像参照)県が、各地域が動いているのを感じます。

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