イベントのお知らせです

高崎市役所の永田君が企画して下さいました。

※以下FBイベントページから転記

【ちゅうぎんで語ろう!高崎のエリアマネジメント】 

みなさんは高崎に、これからどんなまちになっていってほしい?? 震災後、ゼロからスタートした岩手県大船渡市でタウンマネージャーを務める臂さんが、「大船渡浜焼き大会」で高崎にお越しいただく機会に、一緒に考えてもらおうという企画です。 大船渡では、津波復興拠点事業として整備された「キャッセン大船渡」エリアで、エリアマネジメント分担金という制度を導入し、まちづくりの活動資金をエリアの事業者で捻出しながら取り組みが行われています。 お話の相手役は㈱インターローカルパートナーズの小池さんにお願いしました。 全国各地のことを知ってるお二人だからこそ、地元群馬・高崎を、私たちがどうしていったらいいか、ヒントをいただけるのではないでしようか? 

こんな人に聞いてほしい!

▼まちづくりに興味がある方

▼群馬・高崎を愛している方 

▼県内の大学生・高校生

▼美味しい海の幸、お酒を召し上がりたい方(当日13時-16時「大船渡浜焼き大会」をやってますよ〜) 


【登壇者】

(敬称略) 


臂徹(ひじ・とおる) 1980年生まれ。群馬県伊勢崎市出身。大学院卒業後,景観デザイン事務所や建設コンサルタント会社に勤務。東日本大震災発災後、国土交通省の業務で、岩手県大槌町入り。業務の傍ら、住民主体でまちのあり方を考える「おらが大槌夢広場」を立ち上げ、事務局長として専従。その後、地元主体で運営できる状況になったため、おらが大槌夢広場を退職し、本業であるまちづくりのプランニングを手がける会社「株式会社Next Cabinet IWATE」を設立・起業。2015年8月、まちづくりや都市計画・建築の知見や経験を評価され、大船渡駅周辺地区官民連携まちづくり協議会のタウンマネージャーに選出される。同年12月より現職。 


小池秀明(こいけ・ひであき)    高崎市出身。県外での就職を経て、家業の燃料販売店に入る。(公社)高崎青年会議所OB。高崎田町屋台通り、高崎フィールドバンケットBBQ PEOPLEの運営、GUNMA ROCK FESTIVALの企画運営等、地域活性化につながる様々な活動を行う。 大手飲料メーカーによる食に関わる地方創生プロジェクトに群馬県(群馬エリア)から“地域プロデューサー”として選出され現在も継続参画中。2019年2月に同プロジェクトメンバー有志と共に都内に地域プロデュース会社を設立、取締役を務める。地元飲食店・生産者らと協力しMADE IN GUNMA商品開発やブランディングを行う一方、群馬に限定せず、全国の地域づくりに関わる人々と地域や領域を超えた連携のもと、地域に根ざしたローカルビジネスのプロデュース等を行っている。 


【開催概要】

 日時 2019年10月19日(土) 17時から18時まで 場所 高崎中央ぎんざ アーケード 参加費 無料 申込 不要(facebookページの「参加予定」を押していただけると嬉しいです)

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