スズランルーフトップトライアル

週末にビアパーティをひかえた20日、関東若手市議会議員の会の懇親会をコーディネートさせて頂きました。


コロナによってリモートワークが進んだとはいえ、オンラインでは叶わないコミュニケーションがあることは事実です。


人は人に会いたい生き物。

その場所の空気を感じることはとても重要。


そんな想いを新たにする中、清水明夫市議から今回の打診を受け、関東各地で地域の未来を担う若手市議の皆さんとともに屋外空間の利活用のトライアルにお付き合い頂きました。


Facebookの記事にも書きましたが、参加頂いた各地の市議の皆さんに大変喜んで頂き、また、地域を超えた協力をして行くお話などでき、とても有意義な時間となりました。



高崎スズランの屋上の利活用を考え出して早数年。

常設(季節限定)ルーフトップバー×市民のイベントスペースを創り、高崎駅から中心市街地への回遊性を高めること。

十年以上前に立ち上げた高崎田町屋台通り中山道恋文横丁(通称:屋台村)のような、人が集いおもいおもい語り合える場をつくる。その場によって土地と土地、人と人の関係性を繋ぎ直して新たしい豊かさ、未来を創発していく。

こんな事を考えて動いて来ました。


共にスペインに赴き、そこから美食倶楽部を立ち上げた横山とともにスズランの澁澤社長に提案させて頂いたところ、『面白いこと考えるね。とにかくやってみて。』との嬉しいお言葉を頂き、関連のプロジェクトが始まりました。


途中でコロナに巻き込まれ、春夏というハイシーズンに動くことが出来ませんでしたが、来春に向けて様々なパイロット事業を行って行こうと思っています。


次回のビアパーティの件も楽しみ。

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